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Sprint Nextel、最高業務責任者の退社を発表移動体通信大手の Sprint Nextel (NYSE:S) は21日、COO (最高業務責任者) 職にあった Len Lauer 氏が「即日付け」で退社することを短い声明で発表した。
同社によると、Lauer 氏の職務は社長兼 CEO (最高経営責任者) の Gary Forsee 氏が引き継ぎ、COO 職に新たな人員は充てないという。 Sprint Nextel は、Lauer 氏の退社が自主的なものか否かについて、否定も肯定もしていないが、同社広報担当 Leigh Horner 氏は取材に対し、この人事は「組織改編」の一環だったと答えた。 同社は、Cingular Wireless と Verizon Communications (NYSE:VZ) に次ぐ、米国第3位の移動体通信事業者だ。 Forsee 氏は、Lauer 氏について、「過去数年にわたって、Sprint 側人員の重要な役割」を果たしたと述べている。Sprint と Nextel が合併する前、Lauer 氏は Sprint の消費者向けサービスおよび事業部門の社長を務め、2003年から COO 職に就いていた。 Sprint Nextel の広報担当 David Gunasegaram 氏は、Lauer 氏の人事について、「当社の変化速度促進と業績改善を模索する中で行なわれた」と説明した。 Forsee 氏は先頃、予想よりも遅い成長を巻き返す手段の1つとして、リストラ策を挙げた。 3日に発表した Sprint Nextel の第2四半期決算では、利益が前年同期よりも減少し、長距離通信サービス売上も前年同期比5%減となっていた。 同社広報担当によると、先月発表した WiMAX ネットワークの構築計画に、今回の人事は影響しないという。同計画では、提携企業と共に2008年までに30億ドルを投資することになっている。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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