セールスフォース、日立ソフトとの提携で大規模サービスオンデマンド CRM ソリューションのセールスフォース・ドットコムは2006年8月30日、
日立ソフトウェアエンジニアリングと、
CRM ソリューション「Salesforce」を活用した SaaS(Software as a Service)事業で業務提携した、と発表した。
同時に日立ソフトは、 自社利用実績のノウハウを活かしたコンサルティングとインテグレーションサービスを、 同日より開始した。 日立ソフトは事業方針としてサービス事業への注力を掲げているが、 今回の提携はその中の一つである SaaS 事業、第1弾。 日立ソフトでは Salesforce を2005年から営業部門を中心に数千ユーザー規模で導入、統合基幹業務システム「SAP R/3」との連携、 自社業務要件に合わせたカスタマイズ、 追加のソフトウェアを開発している。 今後日立ソフトでは、 オンデマンドサービスと従来のシステムインテグレーションを組み合わせたサービスで、 大規模システムインテグレーションを要する大手ユーザーの獲得を目指し、 また、これまで参入実績のない公共事業体などへの Salesforce 導入を図る。 さらに、 システム運用を含めたデータセンター事業も視野におき、 サービス事業を拡大していく。 オンデマンドビジネスの独自立上げには、 一般的に数十億円の先行投資が必要で、 事業が本格軌道に乗るには最低5年かかる、 と考えられているが、 日立ソフトはセールスフォース・ドットコムと提携することで、 少ない初期投資で短期間にこのビジネスに参入する。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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