Intergraph 自社売却、空間情報管理の人気が手伝い金額は13億ドルマッピングおよび可視化ソフトウェア大手の Intergraph (NASDAQ:INGR) は8月31日、Hellman & Friedman および Texas Pacific Group が率いる投資グループに自社売却することで、両者が最終合意に至ったと発表した。売却額は13億ドルだ。
Intergraph は、国防/エネルギ/化学/造船分野におけるインフラ設計市場向けに、ソフトウェアやサービスを提供している。 この種のソフトウェアは、空間情報管理 (SIM) と呼ばれており、最近までニッチ市場だった。 しかし SIM は、より視覚的な Web デザインの需要急増や『Google Maps』『Microsoft MapPoint』といったオンライン可視化技術の発展により、徐々に利益のあがる市場になりつつある。 調査会社 IDC のアナリスト David Sonnen 氏はリサーチノートの中で、SIM 技術は特定目的の用途技術から、多くの IT エコシステムにおいて、幅広い関連性を持つ技術に変貌したと述べた。 「マスターデータ管理などの企業用途分野から Google Maps に至るまで、SIM 技術は普及しつつある。IT 企業や IT ユーザーのほとんどが、多かれ少なかれこの変化の影響を受ける」と Sonnen 氏は記している。 Intergraph の株主は、同社の普通株1株あたり44ドルを現金で受け取る。これは、同社株の過去20日間の平均終値に対し、22%のプレミアムを上乗せした計算になる。 Intergraph の業績を直近の第2四半期決算で見ると、売上は1億5280万ドルを計上し、純利益は前年同期の750万ドル (1株あたり25セント) から1680万ドル (1株あたり56セント) へと増加している。 関連記事 最新トップニュース
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