![]() ![]() ![]() ![]() AT&T と BellSouth の合併めぐる投票、FCC が延期この記事のURLhttp://japan.internet.com/finanews/20061013/12.html
著者:Roy Mark
海外internet.com発の記事
AT&T (NYSE:T) と BellSouth (NYSE:BLS) は、少なくとももうしばらくの間、祝杯のシャンペンをしまっておかなければならないようだ。
両社の見込みでは、12日午前には米連邦通信委員会 (FCC) が両社の合併を承認するはずだった。ところが、FCC は11日夜、承認に関する投票を少なくとも13日まで延期すると発表した。 「FCC は、公共の利益にかなう形で、公平に合併申請の審査に取り組んでいる。目下、AT&T と BellSouth の合併審査を適時完了するべく作業を継続中だ」と、FCC の広報担当 Clyde Ensslin 氏は声明の中で述べている。 FCC 委員長の Kevin Martin 氏は、無条件の合併承認に賛成しているが、5人からなる FCC 委員のうち、民主党に属する2人が、ネットワーク中立性の確保を条件とすることを強く主張している。 残る3人の共和党委員については、Robert McDowell 氏が投票を棄権する意向を示しているため、Martin 氏は過半数を確保できない。McDowell 氏は委員就任以前に、AT&T および BellSouth と競合し、今回の合併に反対している地域通信事業者らのロビイストとして活動していたことがある。 民主党委員の譲歩を得るべく、Martin 氏は FCC において、ネット中立性の問題に関する情報提供要請を公表することを提案しているが、こちらの決定も13日まで延期された。 |