Webファイナンス2006年10月23日 09:00
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Google が第3四半期決算を発表、成長に衰え見えず

この記事のURLhttp://japan.internet.com/finanews/20061023/12.html
著者:Michael Hickins
海外internet.com発の記事
Google (NASDAQ:GOOG) は19日、第3四半期決算を発表した。売上は前年同期比で70%増、前四半期比でも10%増となる26億9000万ドルを計上した。

また、GAAP ベースの純利益は、第2四半期の7億2100万ドルから7億3300万ドルに、非 GAAP ベースの純利益も第2四半期の7億7200万ドルから8億1200万ドルに、それぞれ伸びている。

利益率も非 GAAP ベースで38.3%に達し、第2四半期の37.6%および前年同期の37.8%に比べて改善した。

Google の CEO (最高経営責任者) Eric Schmidt 氏は決算内容について、トラフィックの大幅な伸び、革新、検索品質の改善、そして多様化が好業績に繋がったと述べた。

Schmidt 氏はまた、アナリスト向けの電話会見で、「新製品投入の畳み掛けが功を奏しているようだ」と語った。

しかし最大の功績は、同社にとって重要かつ新たな市場を明示した提携関係にあると Schmidt 氏は強調している。

具体的には、テキスト広告配信および広告機能『Click-to-Call』に関する複数年契約eBay (NASDAQ:EBAY) と結んだこと、そして財務管理ソフトウェアメーカー Intuit (NASDAQ:INTU) と結んだ戦略提携、さらに News Corporation (NYSE:NWS) 傘下の Fox Interactive Media と締結した、検索サービスおよびキーワード連動広告に関する複数年独占契約だ。

これら3社との提携について Schmidt 氏は、地勢上の新たな領域と新たなユーザー層を Google にもたらし、その結果、同社の広告クライアントが接触し得る消費者の拡大に繋がったと述べている。

また同氏は、YouTube 買収についても、買収手続きが完了すれば同様の効果をもたらすとの見解を示した。

「当社にとって、提携関係は事業を進めるための手段だ」と Schmidt 氏は語る。

同氏によれば、これらの提携関係はこれまでに結んだ提携関係のメリットと融和するものという。

「多様化は当社の強みの1つだ」と Schmidt 氏は述べた。

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