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NetApp、遠隔データ複製技術の Topio 買収へNetwork Appliance (NASDAQ:NTAP) は8日、データ保護ソフトウェア ベンダーの Topio (株式非公開) を買収することで、両社が合意に至ったと発表した。Topio は Network Appliance (NetApp) と提携関係にあり、買収額は現金1億6000万ドルだ。
Topio の『Data Protection Suite』(TDPS) は、NetApp の仮想テープライブラリ (VTL) 製品『NearStore VTL』および遠隔オフィス バックアップソフトウェア『Open Systems SnapVault』と連携するよう設計した製品で、拠点間の距離に関係なく、データの複製と保護を実現する。 TDPS は保護対象のデータに更新があれば、その都度既存の IP ネットワークを通じ、継続的に更新分を遠隔拠点に送出する。そして遠隔拠点では、更新の発生した拠点のデータと確実に一致するよう、同ソフトウェアが受け取ったデータストリームを処理する。 これは、拠点間の距離を問わないばかりか、サーバーおよびストレージのインフラが、EMC や Hewlett-Packard (HP)、そして Hitachi Data Systems (HDS) といった NetApp の競合システムからなる場合でも機能する。 NetApp によると、同社製以外のサーバーで生成したストレージを持つ顧客でも、NetApp のシステムにデータを複製し、同社の『FlexClone』技術によって、ストレージ機器を増設することなく、多数の複製データを作成できるという。 TDPS ではさらに、災害復旧用データをすべて NetApp プラットフォーム上に統合し、その複製を検査や報告のために使用することも可能だ。 Topio 買収手続きは12月に完了する見通しだ。買収完了後、Topio は NetApp の新事業部門になるが、Topio の研究開発組織は、今後も引き続きイスラエルのハイファで業務にあたる。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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