japan.internet.com
japan.internet.com メンバーID
Twitter
Facebook
RSS
ピックアップ
2006年11月9日 12:00

NetApp、遠隔データ複製技術の Topio 買収へ

著者Clint Boultonオリジナル版を読む海外海外発
Network Appliance (NASDAQ:NTAP) は8日、データ保護ソフトウェア ベンダーの Topio (株式非公開) を買収することで、両社が合意に至ったと発表した。Topio は Network Appliance (NetApp) と提携関係にあり、買収額は現金1億6000万ドルだ。

Topio の『Data Protection Suite』(TDPS) は、NetApp の仮想テープライブラリ (VTL) 製品『NearStore VTL』および遠隔オフィス バックアップソフトウェア『Open Systems SnapVault』と連携するよう設計した製品で、拠点間の距離に関係なく、データの複製と保護を実現する。

TDPS は保護対象のデータに更新があれば、その都度既存の IP ネットワークを通じ、継続的に更新分を遠隔拠点に送出する。そして遠隔拠点では、更新の発生した拠点のデータと確実に一致するよう、同ソフトウェアが受け取ったデータストリームを処理する。

これは、拠点間の距離を問わないばかりか、サーバーおよびストレージのインフラが、EMCHewlett-Packard (HP)、そして Hitachi Data Systems (HDS) といった NetApp の競合システムからなる場合でも機能する。

NetApp によると、同社製以外のサーバーで生成したストレージを持つ顧客でも、NetApp のシステムにデータを複製し、同社の『FlexClone』技術によって、ストレージ機器を増設することなく、多数の複製データを作成できるという。

TDPS ではさらに、災害復旧用データをすべて NetApp プラットフォーム上に統合し、その複製を検査や報告のために使用することも可能だ。

Topio 買収手続きは12月に完了する見通しだ。買収完了後、Topio は NetApp の新事業部門になるが、Topio の研究開発組織は、今後も引き続きイスラエルのハイファで業務にあたる。

関連テーマ
プリンター用
記事を転送
この記事をクリップ!
【特別連載企画】大艦巨砲主義にして卓越したレスポンス--GALAXY S II WiMAX
【特別連載企画】大艦巨砲主義にして卓越したレスポンス--GALAXY S II WiMAX 1月20日より販売が開始されたサムスン製スマートフォン「GALAXY S II WiMAX」。カタログスペックでは、他メーカーのハイエンド機と同じように見えても、実際に使うと卓越したレスポンスに驚かされる。
⇒詳細記事はこちら
⇒連載記事一覧はこちら
注目のトピックス
最新コラム一覧
百式のネットビジネス研究
百式のネットビジネス研究
次のフライトでお好みの座席が空いたら教えてくれる「Expert Flyer」
アウンのグローバルマーケティング動向
アウンのグローバルマーケティング動向
Web プロモーションにおいて大切なこと―年度末編―
週刊-サイト別アクセス状況データ
週刊-サイト別アクセス状況データ
12月の主婦層、ベルメゾンが首位を維持(VRI 調査)
多言語×Web×海外マーケティング情報
多言語×Web×海外マーケティング情報
海外発、注目 AR プロモーション
エンジニア転職ノウハウ開発室
エンジニア転職ノウハウ開発室
楽天が目指す変革──Globalization、Agile、Big Data
中国・台湾ネットビジネス情報最前線
中国・台湾ネットビジネス情報最前線
中国から Web を見てもらいたいならば
マーケティングに活用できる最新トレンド
マーケティングに活用できる最新トレンド
改めて、「導線」最適化に目を向ける
次世代マーケティングチェーンの視点
次世代マーケティングチェーンの視点
ソーシャル時代における BtoC 型 Eコマース成功のポイント
Copyright 2012 internet.com K.K. (Japan) All Rights Reserved.