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2006年11月14日 13:10

Intel、ベトナムにおける半導体工場建設計画を大幅に拡大

Intel (NASDAQ:INTC) が、ベトナムに建設する半導体組立/テスト施設の計画規模を大幅に拡大した。

Intel は、同施設の計画規模を、敷地面積で当初予定の15万平方フィートから50万平方フィートに拡げ、投資金額も当初予定の3億ドルから10億ドルに増やす。同社によると、社内調査の結果、当初予定より多くの資金と広い空間を確保することが望ましいとの結論に至ったという。

ベトナム工場の建設は2007年3月に着工し、2009年に稼動開始の予定で、Intel の組立およびテスト施設ネットワークにおいて、単一の工場としては最大規模のものとなる。また従業員規模は4000人程になる見通しだ。

このベトナム工場建設は、世界規模で実施している Intel の生産能力強化策の一環で、同社は年内に、世界中でおよそ60億ドルの投資を行なう計画という。

競合相手の AMD (NYSE:AMD) も、今回の Intel の動きには注目するだろう。AMD は2003年11月、ドイツのドレスデンで24億ドル規模の半導体製造工場を建設すると発表し、大いに注目を集めた。

Intel のベトナム工場が完成すれば、同社の国際ネットワークにおいて7基目の半導体組立/テスト施設となる。同社の国際生産施設ネットワークには、ほかにもマレーシアのペナンおよびクリム、フィリピンのカビテ、中国の成都および上海、コスタリカのサンノゼなどが含まれている。

Intel で、組立およびテスト部門担当副社長兼ゼネラルマネージャを務める Brian Krzanich 氏は、ベトナム工場がより大規模で効率的な組立/テスト工場のモデルになると語った。

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