事業部門別に見ていくと、パソコンなどを手がける Personal Systems Group (PSG) の売上は、前年同期比10%増の78億ドルとなり、出荷台数も前年同期に比べて16%増えた。ノートパソコンの売上が前年比で24%成長した一方、デスクトップパソコンの売上はほぼ同水準に留まった。
プリンタやスキャナなどを手がける Imaging and Printing Group (IPG) の売上は、前年同期比7%増の73億ドルで、サーバーなどを手がける Enterprise Storage and Servers (ESS) の売上も、前年同期に比べ4%増えて47億ドルだった。またサービス部門 HP Services (HPS) の売上は、前年同期比5%増の41億ドル、ソフトウェア部門の売上は、前年同期比14%増の3億4900万ドルを計上している。
なお HP は、2007会計年度第1四半期 (11-1月期) および2007会計年度 (2007年10月締め) 通期の業績見通しも発表した。同社は11-1月期の業績について、売上が241億ドルないし243億ドル、利益が非 GAAP ベースで希薄化後1株あたり60セントないし62セントになると見込んでいる。アナリスト予測では、売上が239億ドルで、利益が1株あたり60セントとなっていた。