| Webファイナンス | 2006年11月30日 11:40 |
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3Com が Huawei との合弁会社を完全子会社化 著者: Ed Sutherland オリジナル版を読む ▼2006年11月30日 11:40 付の記事 ■海外internet.com発の記事 米国のネットワーク機器メーカー 3Com (NASDAQ:COMS) は28日、中国の Huawei Technologies と共同で同国に設立した合弁会社 Huawei-3Com (H3C) を、8億8200万ドルで完全子会社化すると発表した。 Huawei Technologies が所有する49%の株式買い取りに合意したことで、3Com は「中国で大きなシェアを持ち、確かな評価を得ている独立企業」を傘下に持つことになったと、同社 CEO (最高経営責任者) の Edgar Masri 氏は声明の中で述べた。 3Com は「この合弁会社を100%所有できると決まり、非常に喜んでいる」と Masri 氏は話す。株式価値18億ドルの H3C を完全子会社化することで、ネットワーク機器最大手 Cisco Systems (NASDAQ:CSCO) とのより直接的な対決に向けた障害が取り除かれることになる。 「H3C は戦略的資産であり、同社が国際的なプレゼンスを高める上で、その支援役に 3Com は非常にふさわしいと考えている」と、Masri 氏は述べた。H3C に対する 3Com の持ち株比率を上げることは、Masri 氏が8月に CEO に就任して以来の最優先事項だった。 この合弁会社設立によって、すでに中国ではネットワーク機器大手だった Huawei Technologies が米国とヨーロッパに製品を販売することが可能になったが、一方の 3Com が H3C ブランドのネットワーク機器を中国と日本以外の地域に販売することは制限されていた。 今回 3Com が H3C を完全子会社化したことについて、調査会社 Gartner のアナリスト Mark Fabbi 氏は、悪い中でもまだましな選択肢を取ったと見ている。「3Com は苦しい選択を迫られていた」と Fabbi 氏は取材に対して語った。 もし 3Com が、Huawei Technologies の保有していた H3C 株式を買い取らなければ、Fabbi 氏が中国版 Cisco と形容する Huawei Technologies が、3Com の保有分を買収していただろう。「いずれにせよ、Huawei Technologies が 3Com との提携を解消したがっていたことは間違いない」と Fabbi 氏は語った。 |
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