Webファイナンス2006年11月30日 10:10
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Oracle の MetaSolv 買収に対し、投資グループが差し止め訴訟

この記事のURLhttp://japan.internet.com/finanews/20061130/12.html
著者:Clint Boulton
海外internet.com発の記事
Oracle (NASDAQ:ORCL) は先月23日、通信網運用支援システム (OSS) ソリューション会社 MetaSolv Software (NASDAQ:MSLV) を買収すると発表していたが、この計画が法的な問題に直面し、暗礁に乗り上げる可能性も出てきた。

MetaSolv は、28日に米証券取引委員会 (SEC) へ提出した文書の中で、投資グループ Discovery Partners が合併中止を求め、21日に MetaSolv と Oracle に対して集団訴訟を起こしたと述べた。同訴訟は、MetaSolv の取締役らが買収の承認手続きにおいて、同社株主に対して負う受託者義務に違反したとしている。

訴訟を起こした Discovery Partners は、今回の合併に関して MetaSolv が株主に送った委任状の説明が、「不十分で誤解を招く情報」を含むものだったと述べた。

MetaSolv が SEC に提出した文書によれば、Discovery Partners は訴訟を通じ、MetaSolv と Oracle の合併差し止め命令と、金額未確定の損害賠償を求めているという。

MetaSolv は、従来型の音声/データサービスのほか、VoIP、IPTV、VPN、ブロードバンド、モバイルといった多様なサービスに対応するソリューションを、通信サービスプロバイダ向けに提供する会社だ。

Oracle は MetaSolv 買収について、年内もしくは2007年初めの手続き完了を見込んでいる。

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