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Oracle、銀行業務ソフトウェア会社買収で最後の公開買い付け実施データベース大手の Oracle (NASDAQ:ORCL) は7日、インドの銀行業務ソフトウェア会社 i-flex solutions の株主に対して、総額13億ドルにのぼる新たな株式公開買い付け条件を提示した。買い付け期限は12月23日となっている。
Oracle によれば、今回の新たな公開買い付けにより、i-flex 株の35%を追加取得するという。Oracle が提示した1株あたり2100ルピーという額は、前回の提示額1475ルピーに42%上乗せした金額だ。これにより、i-flex における Oracle の持ち株比率は、発行済み株式の90%に達することになる。 Oracle の CEO (最高経営責任者) Larry Ellison 氏は声明の中で、「今回の公開買い付けは、i-flex 株主にとって保有する株式を Oracle に提供する最後の機会だ」と述べている。Ellison 氏によれば、i-flex の株価が著しく低下しないかぎり、少なくとも今後5年は新たな公開買い付けを実施しないという。 Oracle の広報担当 Bob Wynne 氏は、新たな買い付けを実施した理由について明言を避けつつ、「買収を完了したいだけだ」と述べた。 Oracle は以前にも、i-flex 株の公開買い付けを何度か実施している。2005年に i-flex 株の41%を買収して以来、今年8月には55%、そして9月には75%と着実に持ち株比率を増やしてきた。 i-flex の顧客は銀行が中心で、そのうち約90%が Oracle 製品も利用している。Ellison 氏はかねてより、銀行業界を戦略分野の1つと位置付けている。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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