![]() ![]() ![]() ![]() Oracle、銀行業務ソフトウェア会社買収で最後の公開買い付け実施この記事のURLhttp://japan.internet.com/finanews/20061211/12.html
著者:Ed Sutherland
海外internet.com発の記事
データベース大手の Oracle (NASDAQ:ORCL) は7日、インドの銀行業務ソフトウェア会社 i-flex solutions の株主に対して、総額13億ドルにのぼる新たな株式公開買い付け条件を提示した。買い付け期限は12月23日となっている。
Oracle によれば、今回の新たな公開買い付けにより、i-flex 株の35%を追加取得するという。Oracle が提示した1株あたり2100ルピーという額は、前回の提示額1475ルピーに42%上乗せした金額だ。これにより、i-flex における Oracle の持ち株比率は、発行済み株式の90%に達することになる。 Oracle の CEO (最高経営責任者) Larry Ellison 氏は声明の中で、「今回の公開買い付けは、i-flex 株主にとって保有する株式を Oracle に提供する最後の機会だ」と述べている。Ellison 氏によれば、i-flex の株価が著しく低下しないかぎり、少なくとも今後5年は新たな公開買い付けを実施しないという。 Oracle の広報担当 Bob Wynne 氏は、新たな買い付けを実施した理由について明言を避けつつ、「買収を完了したいだけだ」と述べた。 Oracle は以前にも、i-flex 株の公開買い付けを何度か実施している。2005年に i-flex 株の41%を買収して以来、今年8月には55%、そして9月には75%と着実に持ち株比率を増やしてきた。 i-flex の顧客は銀行が中心で、そのうち約90%が Oracle 製品も利用している。Ellison 氏はかねてより、銀行業界を戦略分野の1つと位置付けている。
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