Apple、年次報告書の提出を延期米証券取引委員会 (SEC) に借りをつくるハイテク企業が相次いでいるが、今度は Apple Computer (NASDAQ:AAPL) がその列に加わった。
Apple は、15日に SEC に提出した書類で、年次報告書の提出が遅れると述べている。また、ストックオプション付与の内部調査結果を受け、過去の利益を修正するという。 Apple が提出書類で述べているところによれば、同社はこれまでの財務報告を修正し、過去のストックオプション付与に関連する費用として非現金費用を計上する必要があるという。 報告内容を修正すべき期間と修正の程度については、まだ検討中だという。そのためApple は、9月30日に終了する会計年度の Form 10-K (年次報告書) を、12月14日の期限までに提出できなくなった。 しかし、今後1か月以内に Form 10-K を提出すると Apple は述べている。 Apple は今年、ストックオプション付与をめぐる問題を調査する特別委員会を組織したことを明らかにした。また、第2四半期の財務報告の提出が遅れるとも述べていた。 10月には、財務報告を修正する可能性が示唆されていた。Apple の内部調査では、1997年から2000年にかけて付与されたストックオプションのうち、15件で付与が承認される以前の日付が使われていたことが明らかになっている。 SEC への財務報告に関しては、Dell (NASDAQ:DELL) に対しても、SEC とニューヨーク州南部地区連邦検察局による調査が続いており、同社も第2四半期に引き続き、第3四半期でも決算報告書の提出が遅れている。 関連記事 最新トップニュース
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