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2007年1月12日 11:10

McAfee の元 COO が Webroot のトップに就任

著者Andy Patrizioオリジナル版を読む海外海外発
Webroot Software の CEO (最高経営責任者) が交代した。従業員10人だった同社を、わずか5年で従業員300人のスパイウェア対策ソフトウェア大手に育てあげた David Moll 氏が同ポストを退き、新たに McAfee (NYSE:MFE) に在籍していたベテラン Peter Watkins 氏が舵を取ることになった。

McAfee の COO (最高業務責任者) を務めた経歴を持つ Watkins 氏の就任によって、Moll 氏は副会長となり、取締役会にも留まる。

Webroot はほかにも、コンピュータ セキュリティの競合会社からスター選手を引き抜いている。Symantec (NASDAQ:SYMC) の元国際マーケティング担当副社長で、このほど企業マーケティング担当副社長として Webroot に加わった Chris Benham 氏だ。

Webroot は、優れたスパイウェア対策ソフトのメーカーとして急成長しているだけでなく、最近ではウイルス検知機能も自社ソフトに追加している。

さらには、幹部の布陣をセキュリティのエキスパートで固めている。COO の Mike Irwin 氏は、Eメールスパム検知を手がける Brightmail の出身だ。CTO (最高技術責任者) の Gerhard Eschelbeck 氏はネットワークセキュリティの Qualys、CFO (最高財務責任者) の Joshua Pace 氏は Openwave Systems に在籍していた。

Moll 氏は今回の人事について、Webroot の成長を考えた場合、同社に必要なのは会社を次のレベルに引き上げられる人材だと考えたと話す。

「当社が過去5年で経験してきたことと、今後5年でしなければならないことを考えると、そこには違う仕事があることがわかる。この先必要になるスキルは、これまで当社が経験してきたものとは種類の異なるものだ」と Moll 氏は取材に対して語った。

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