Webファイナンス2007年1月23日 12:00
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TI、2006年第4四半期決算を発表

この記事のURLhttp://japan.internet.com/finanews/20070123/12.html
著者:Paul Shread
海外internet.com発の記事
半導体大手の Texas Instruments (TI) は22日、2006年第4四半期決算を発表した。業績はアナリスト予測を上回ったものの、2007年第1四半期の業績見通しについては、必ずしもアナリストの期待に沿うものではなかった。

それでもなお、TI (NYSE:TXN) の決算内容がアナリスト予測を上回ったこと、および在庫調整が上手くついたことを受け、同社株は時間外取引で2%以上値を上げた。

第4四半期の売上は、前年同期比で4%増加したものの、第3四半期比では8%減で、34億6000万ドルとなった。同社が先月下方修正した第4四半期の業績見通しは上回っている。

プロフォーマベースの利益は1株あたり39セントで、アナリスト予測をわずかに上回った。

TI の CEO (最高経営責任者) Rich Templeton 氏は、次のように述べている。「2006年第4四半期の需要は、例年と異なり不調で、在庫圧縮のため生産量を制限した。顧客が低い水準の在庫を要求し、ワイヤレス市場の成長が、高価格でフル機能の製品ではなく、低価格で基本的な機能しか持たない携帯電話に偏っている環境において、当社が経営を行なうにあたり、困難は2007年第1四半期でも続いている」

TI は2007年第1四半期の業績について、売上を30億1000万ドルないし32億8000万ドル、利益を1株あたり28セントないし34セントとする見通しを示した。しかしこれは、アナリスト予測を下回る数字だ。また同社は、500人の人員削減を行なうことも明らかにした。

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