Symantec、Altiris 買収で IT 管理分野強化へSymantec (NASDAQ:SYMC) が29日、IT 管理ソフトウェア ベンダー Altiris (NASDAQ:ATRS) を現金8億3000万ドルで買収することで合意したと発表した。
Altiris の株主は、普通株1株につき現金33ドルを受け取る。これは Altiris 株の先週末の終値27.14ドルに約22%上乗せした金額だ。買収完了は2007年第2四半期の見込みになっている。 Altiris を買収することで、Symantec は、IT 管理市場でのシェア拡大に加え、セキュリティ ソフトウェア専門ベンダーからより多角的な IT ソフトウェア ベンダーへと発展する動きに勢いがつく。 Altiris は、管理ソフトウェア分野において、4大ベンダー IBM (NYSE:IBM)、Hewlett-Packard (NYSE:HPQ)、CA (NYSE:CA)、BMC Software (NYSE:BMC) の1つというほどではないが、競争者として名を連ねている。 Altiris のソフトウェア製品は、IT 資産を運用中に省力的に管理、修復、再設定できるようにし、IT 管理者がその他の重要な管理作業に時間を使えるようにする。同社は、IBM、Dell、Microsoft といった大手との提携関係を自社製品の販売に役立てている。 Altiris は、セキュリティ脅威に対抗し業界の法規制を確実に遵守するための脆弱性評価と改善ソフトウェア面でも、かなりの製品群を持っている。セキュリティ ソフトウェアは、Symantec の大きな関心の的だ。 Symantec の会長兼 CEO (最高経営責任者) John W. Thompson 氏は、Altiris のソフトウェアについて、セキュリティ ポリシーの管理および実施、脅威の検知および防御、IT 資産の復旧および修復といった面で、Symantec の顧客に役立つと述べた。 関連記事 最新トップニュース |
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