Dell (NASDAQ:DELL) は1月31日、同社の創設者で会長を務める Michael Dell 氏が、当日付けで CEO 職に復帰すると発表した。2004年に Dell 氏から CEO 職を継いだ Kevin Rollins 氏は、販売が低迷し、ノートパソコン用バッテリ発火事故や、四半期決算報告の提出が連続して遅れるなど、嵐のような混乱期を経て辞任に至った。
Dell は声明の中で、2007会計年度第4四半期 (暦上およそ11-1月期に相当) の業績について、「売上と1株あたり利益のどちらも、Thomson First Call のまとめた (アナリストの) 平均予測を下回る」見通しであることも明らかにした。これは揺れている同社にとって、さらに打撃となる。