住商情報システム、マイクロソフト、日本 HP が HPC 分野で協業住商情報システム株式会社、マイクロソフト、日本 HP は31日、Windows ベースの「Microsoft Windows Compute Cluster Server 2003 日本語版」(Windows CCS)を用いた HPC ソリューションの拡販・提供において協業する、と発表した。
この協業により、住商情報システムは全体的な SI の提供と販売活動を行い、マイクロソフトがソフトウェア面、日本 HP がハードウェア面でサポートを行う。マーケティングや販売活動においても3社が共同で行う。 具体的には、住商情報システムでは Windows CCS 導入案件に関する見積、構成の提案などの販売活動を行う。また、提案構成のサイジング検証(構成例をベースにした提案テンプレートの作成)を実施する。さらに、一次サポート窓口を開設し Windows CCS による HPC システムに対する保守を提供する。 マイクロソフトでは、HPC ソフトウェアを提供する ISV(独立ソフトウェアベンダ)との共同イベントの支援など、マーケティング活動を展開する。また、Windows CCS 導入案件に関する技術支援、ISV 製 HPC ソフトウェアの Windows CCS 対応に関し技術支援を行う。さらに、ソフトウェア製品に関する保守サポートを提供する。 日本 HP では、Windows CCS の販売およびマーケティング活動、各社の営業部門への販売支援を行う。また、HPC ソフトウェアを提供する ISV との共同イベントの企画・支援活動を展開する。住商情報システムに対する技術支援も行う。そのほか、HPC ソフトウェアを提供する ISV との共同検証を支援したり、最新ドライバ群や、米国 HP によるドキュメントなどを提供したりする。ハードウェアの保守サポートも提供する。 ターゲットとしているのは、中規模から小規模の製造、金融・保険業を中心とした企業向けの HPC 領域だ。製造業では、設計、解析(衝突解析、流体解析、構造解析)、シミュレーションなどの業務、金融・保険業では、リスク計算、商品開発などの業務を想定している。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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