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HP が第1会計四半期決算を発表、アナリスト予測を上回る好調な内容Hewlett-Packard (HP) は20日、第1会計四半期 (11-1月期) 決算を発表した。内容はアナリスト予測を上回ったが、こうした結果はここ数年で恒例化しつつある。
HP (NYSE:HPQ) の第1会計四半期の業績だが、売上は251億ドル (前年同期比11%増) となり、自社の売上見通しを8億ドル上回った。また利益は非 GAAP ベースで希薄化後1株あたり65セントを計上し、アナリスト予測を3セント上回っている。同社は今後の業績について、第2会計四半期は売上が245億ドル、利益は非 GAAP ベースで1株あたり63セントないし64セントになるとの見通しを示した。また2007会計年度 (10月まで) 通期の業績については、売上が980億ドルないし990億ドル、利益は非 GAAP ベースで1株あたり2.60ドルないし2.65ドルと見込んでいる。 HP 会長で CEO を兼務する Mark Hurd 氏は、声明の中で次のように述べた。「当社の事業全般において、利益率が改善し着実に売上が増加したことで、第1会計四半期の業績は良好な結果となった。当社には、やるべきことと機会が数多く待ち受けている。当社が秩序をもって実行にあたり、年間を通じて好調な決算結果を出し続けることに自信を持っている」 今回の決算において、HP の好調な売上を牽引したのは米国外事業で、米国における売上は6%増にとどまった。 また事業種別に業績を見ていくと、まず Personal Systems Group (PSG) の売上は、前年同期に比べ17%増えて87億ドルだった。内訳を見ると、ノートパソコンの売上が前年同期比で40%と大きく増えた一方、デスクトップパソコンの売上は1%減少した。一般消費者を対象とした売上は前年比で28%増え、企業顧客に対する売上は8%の増加だった。 プリンタやスキャナなどを手がける Imaging and Printing Group (IPG) の売上は、前年同期比7%増の70億ドルを計上し、サーバーなどを手がける Enterprise Storage and Servers (ESS) の売上も、前年同期に比べ5%増えて45億ドルとなった。ソフトウェア部門の売上は、Mercury Interactive の買収に伴い、前年同期比で81%増の5億5000万ドルを計上している。HP Financial Services (HPFS) を除く全ての事業部門で営業利益率は増加したが、在庫増に対する懸念も出ている。 関連テーマ
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