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データウェアハウス アプライアンスの Netezza が IPO を申請ストレージ関連企業の新規株式公開 (IPO) が相次ぐ中、データウェアハウス アプライアンスを手がける Netezza も22日、米証券取引委員会 (SEC) に対して IPO の申請を行なったと発表した。
同社の『Netezza Performance Server』製品は、データベース、サーバー、ストレージ プラットフォームを統合したデータウェアハウス アプライアンスで、外部システムと連係して生のデータを取得して保持し、クエリ命令を受け取って分析結果を提供する。データウェアハウスは、企業におけるデータ保管場所として働き、多くの部署から情報を集め、クエリの結果を通じてデータの分析が可能となる。同アプライアンスは、3テラバイトから100テラバイトのデータを格納できる。 同分野で Netezza と競合するのは、EMC (NYSE:EMC)、Hewlett-Packard (NYSE:HPQ)、IBM (NYSE:IBM)、Oracle (NASDAQ:ORCL)、Sun Microsystems (NASDAQ:SUNW)、Sybase (NYSE:SY)、NCR (NYSE:NCR) 傘下の Teradata などだ。 これまで Netezza の成長は順調だった。アプライアンスの出荷実績は200を超え、顧客企業も Amazon.com (NASDAQ:AMZN) など87社にのぼっている。売上も2004会計年度 (同年1月締め) の約1400万ドルから、2007会計年度 (同年1月締め) の約8000万ドルに大きく伸びた。直近の単年度だけを見ても、売上は前年比で50%近く増えている。 とはいえ、黒字を計上するまでには至っていない。2007会計年度通期では、1400万ドル近い赤字を計上した。ただし、前年度の赤字額2000万ドルに比べれば改善している。なおこの数字は、普通株主に帰属する純損失の額面だ。2007会計年度を終了した段階で、同社の現金保有残高は500万ドル、負債総額は8100万ドルとなっている。 Netezza は IPO を通じ、1億ドルの資金調達を見込んでいる。同社株は Nasdaq で公開し、ティッカーシンボルは「NTZA」になる予定だ。 関連記事 最新トップニュース
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