Webファイナンス2007年4月19日 12:00
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Intel が第1四半期決算を発表、季節変動の影響は限定的

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著者:Andy Patrizio
海外internet.com発の記事
Intel (NASDAQ:INTC) は17日の株取引終了後、第1四半期決算を発表した。実入りの良い第4四半期明けということで、例年冷え込みがちの第1四半期決算だが、売上と利益ともにまずまずの内容だった。

第1四半期の純利益は16億1000万ドル (希薄化後1株あたり27セント) で、前年同期の13億6000万ドル (希薄化後1株あたり23セント) に比べ18%の増益となった。すでに納付していた税金3億ドルの払い戻しを受けたことが、増益の主な要因だ。

第1四半期の売上は88億5000万ドルで、前年同期の89億4000万ドルをわずかに下回った。Thomson Financial がまとめたアナリスト予想の平均は、売上が90億ドル、1株あたり利益が22セントというものだった。なお2006年第4四半期に比べると、すべての事業区分で売上が減少しているが、これは第4四半期にホリデーシーズンが入るため、例年通りの傾向だ。

デスクトップ用とサーバー用プロセッサの平均販売価格は低下したが、製造技術の改善によるコスト圧縮で支えた格好だ。また、1万1000人に及ぶ人員削減により、前年同期に比べて経費を5億ドル削減したことも増益に貢献した。

Intel の CEO (最高経営責任者) Paul Otellini 氏は電話会見で、「(第1四半期の) 業績には満足している。原価の圧縮、利益率の改善、良好な在庫管理、支出削減、いずれも予想より良い内容だった」と述べた。

第1四半期の粗利益率は50.1%で、2006年第4四半期の49.6%を上回った。マイクロプロセッサの原価圧縮と在庫販売が、45ナノメートル製造プロセス移行に伴う立ち上げ費用を相殺してあまりある結果となった。

同社 CFO の Andy Bryant 氏は電話会見で、45ナノメートル製造プロセスへの移行費用が全て今年前半に発生するため、第3四半期から利益が大きく上向くだろうと語った。

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