Amazon.com 第1四半期決算は売上30億ドル突破の好業績Eコマース大手 Amazon.com (NASDAQ:AMZN) は24日、第1四半期決算を発表した。内容は、売上が初めて30億ドルの大台を突破したほか、純利益に至っては前年同期に比べて倍増と、かなりの好業績だ。
具体的な数字を見ていくと、第1四半期の売上は、前年同期の22億8000万ドルに比べて32%増え、30億2000万ドルを計上した。純利益は、前年同期の5100万ドル (1株あたり12セント) に対して、115%増の1億1100万ドル (1株あたり26セント) になった。 同社 CFO (最高財務責任者) の Tom Szkutak 氏は、決算発表の電話会見で今後の見通しについて、第2四半期の売上は、前年同期比26%から33%増の27億ドルないし28億5000万ドルになるとの見通しを示した。 また2007年通期の業績については、売上が134億ドルないし140億ドル (前年比で25%から31%増) になる見通しという。 Amazon.com の CEO (最高経営責任者) Jeff Bezos 氏は声明の中で、「とりわけ『Amazon Prime』の登録者数など、全面的な力強い成長にわれわれは満足している」と述べた。Amazon Prime は、2005年2月に開始した会員制割引プログラムだ。 また Szkutak 氏は、具体的な数字こそ示さなかったものの、『Amazon Elastic Compute Cloud (EC2)』といった同社のインフラサービスに関して、楽観的な見方を示した。 Bezos 氏も、今月サンフランシスコで開催された『Web 2.0 Expo』において、やはり同社のインフラサービスにかなりの自信を示していた。 Bezos 氏は同イベントの席上で、新興の Web 企業はサーバーの購入やインターネットサービスの契約交渉といったバックエンドに関わる取り組みに、労力の70%をつぎ込まなければならない状況にあると指摘した上で、Amazon EC2 について、コンピューティングとストレージに関し、よりコスト効率が高い代替サービスだと語っている。 関連記事 最新トップニュース
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