Oracle、公共サービス向け管理製品強化を狙い LODESTAR 買収へOracle (NASDAQ:ORCL) は24日、使用量計データ管理など公共サービス企業向けアプリケーションを手がける LODESTAR を買収することで、両社が合意に至ったと発表した。買収額は明らかになっていない。
この買収は、Oracle の既存の公共サービス向け管理アプリケーション スイートを補完し、自由化により競争が激しくなった公共サービス業界において、Oracle の足場をさらに強化するものだ。 Oracle は2006年11月、別の公共サービス向け管理アプリケーション会社 SPL Worldgroup を買収しており、今回の買収によって、使用量計データ管理、負荷プロファイリング、顧客ケア、従業員管理、価格決定、営業、マーケティング、請求、分析など広範なアプリケーションの提供が可能となる。 こうしたソリューションは、厳しいコンプライアンス要求と環境関連の法規制に対応しなければならない公共サービス企業にとって重要だ。競争相手に自社インフラの使用許可を与えつつ、それぞれ個別の請求システムを維持するという、厄介な立場にある一部の公共サービス会社にとっても、これらのソリューションが役に立つ。 Oracle の Utilities Global Business 部門担当ゼネラルマネージャ Larry Hagewood 氏は、声明の中で次のように述べている。「この買収で補強される当社のソリューションは、顧客がそれぞれの公共サービスインフラについて、運営効率が高く、競争上の優位性を備えた最先端のインフラに変えていく取り組みの促進を支援する」 Oracle は、LODESTAR 買収手続きの完了を5月と見込んでいる。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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