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コンピュータ再販業者の CDW を投資会社が73億ドルで買収テクノロジー関連製品の再販業者 CDW (NASDAQ:CDWC) は29日、投資会社 Madison Dearborn Partners (MDP) が総額73億ドルで同社を買収することに同意したと発表した。
MDP によれば、同社は CDW の株主に対して、普通株1株あたり87.75ドルの買い取り価格を提示しているという。この価格は、CDW 買収の可能性が報じられる前、25日の CDW 株の終値75.56ドルよりも16%高い。 コンピュータ関連製品の販売が好調な CDW は、今回の買収により一躍脚光を浴びている。Dell などの直販メーカーは、一般消費者に直接販売するだけでなく、再販業者にも直接販売する CDW のビジネスモデルに注目している。 CDW は、コンピュータをはじめとする電子機器を企業や政府機関に販売し、大きな成功を収めている。だが CDW の成功は、再販業者や付加価値再販業者 (VAR) の巨大ネットワークを顧客とする再販業者としてのものにとどまらない。 CDW はオンライン小売業者でもある。同社はこの点で、Best Buy、CompUSA、Circuit City のような、リアル店舗を中心とする電子機器小売業者とは異なっている。そうした小売業者はオンライン小売業者に押され気味で、たとえば CompUSA は今年2月、米国とプエルトリコの店舗229店のうち126店を5月末までに閉鎖することを明らかにしている。 「CDW の規模は (そうした小売業者よりも) ずっと小さいが、Amazon.com のライバルとなる可能性も秘めている」と、調査会社 Gartner の副社長でアナリストの Van Baker 氏は、オンラインでの存在感に注目している。 Baker 氏によれば、顧客基盤の求める製品に重点を置き、納品時間や顧客サービスなどで優れたユーザー体験を提供することで、CDW は他のオンライン電子機器販売業者とは一線を画しているという。 関連記事 最新トップニュース
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