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Nasdaq での株式公開廃止の危機に瀕していた SCO に光明『UNIX』ベンダー SCO Group (NASDAQ:SCOX) が、打ちのめされてもあきらめないボクサーのように、リング上でまた立ち上がった。
SCO は4月下旬、同社が株式を公開している Nasdaq から、このままでは株式公開廃止のおそれがあると警告する不備通知書を受け取った。その時点で SCO 株は、取引価格の下限条件を満たせず、30営業日に渡り終値が1ドル未満となっていた。 Nasdaq は SCO に対し、2007年10月22日までに一定の条件を満たすよう通知していた。そして SCO は12日、株式公開に必要な取引価格の下限条件を再び満たしたことを知らせる通知を、11日付けで Nasdaq から受け取ったと発表した。最初の警告から数えて、8週間足らずで株式公開基準を満たす状態に復帰した形だ。 SCO は、声明の中で次のように述べている。「Nasdaq の規則が定める猶予期間中に、当社普通株の終値は、少なくとも10営業日連続で1.00ドル以上となった。その結果 Nasdaq は、規則条項 4210(c)(4) に準拠した状態に当社が復帰したと通知してきた」 SCO は先週、第2会計四半期 (2-4月期) 決算を発表した。決算内容は、損失幅が縮小したものの、売上も減少したというものだった。 SCO によると、同社の第2会計四半期の純損失は114万ドル (希薄化後1株あたり5セント) で、前年同期の469万ドル (同22セント) から改善したという。 関連記事 関連テーマ
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