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CyberSource、Authorize.Net 買収で小企業電子決済市場にも進出電子決済会社 CyberSource (NASDAQ:CYBS) は18日、Authorize.Net Holdings (NASDAQ:ANET) の買収で合意に至ったと発表した。これまで中規模および大規模な企業顧客の決済管理に注力してきた CyberSource だが、今回の買収により、小規模企業が大半を占める Authorize.Net の顧客17万5000社を獲得する。
発表によれば、買収は現金と株式交換によるもので、総額およそ5億6500万ドル相当だという。Authorize.Net の株主は、Authorize.Net 普通株1株につき、CyberSource 普通株1.1611株を受け取る。また買収総額に占める現金分は約1億2500万ドルで、Authorize.Net の株主は持株比率に応じてこれを分ける。 CyberSource は Authorize.Net の買収により、Web サイト、電話、小売センターを通じた電子取引を管理する IP ベースの決済ゲートウェイ ソリューションを獲得する。 CyberSource はすでに、Web、コールセンター、POS 環境での電子決済処理を実現するこれらサービスの多くを提供しており、また商取引処理システムの設計、統合、最適化を行なう業務サービスも提供している。 CyberSource の会長兼 CEO を務める Bill McKiernan 氏は声明の中で、「今回の買収は、成長と規模拡大のための投資だ」と語った。CyberSource によれば、両社が2006年に処理した決済は合計で約11億件にのぼり、Eコマース決済額のうち、650億ドルを占めたという。 その650億ドルは、成長を続ける Eコマース市場の一部にすぎない。2006年末は同市場にとって大型ホリデーシーズンとなり、同期間を通じて記録的な売上規模となった。ただし、業界観測筋の間では、今後数年で Eコマースの成長が鈍化するとの見方も出始めている。 関連記事
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