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Red Hat、好調な2008会計年度第1四半期決算を発表各社の四半期決算発表が続く中、Linux ベンダー第1位の Red Hat (NYSE:RHT) は好調な決算を発表した。
『Red Hat Enterprise Linux (RHEL)』の新版をリリースし、新しいパートナープログラム『Red Hat Exchange (RHX)』を開始した Red Hat は業績を伸ばした。 発表によると、同社の2008会計年度第1四半期 (5月31日締め) の純利益は1620万ドル (希釈化後1株あたり8セント) で、1380万ドル (同7セント) だった前年同期から17%増加したという。 今四半期は、売上高も前年同期比42%増の1億1890万ドルとなった。Red Hat の売上は Linux の販売によるものが大部分を占めているが、2008年度第1四半期の Linux の売上高は前年同期比44%増の1億300万ドルだった。 しかし、明らかに一部の投資家にとっては、これでもまだ十分とは言えないようだ。28日の株価は、今四半期の販売管理費が多いことが嫌気され、前日より7.5%以上値下がりして22.37ドルで引けた。 また今四半期においては、Microsoft (NASDAQ:MSFT) が特許侵害に対して厳しく臨む方針を明らかにした。このことは、Red Hat にとって大きな問題になる可能性がある。Microsoft は先ごろ、同社の特許235件がオープンソースの技術に侵害されていると発表したが、どの特許を Linux カーネルが侵害しているかは具体的に特定しなかった。Red Hat の CEO (最高経営責任者) Matthew Szulik 氏は、Microsoft との特許問題に関する質問に対し次のように述べた。「当社は技術標準や顧客との関係の改善について、また、異なるベンダーの製品が混在する環境でも顧客の業務運営を成功に導くにはどうすべきかという点について、Microsoft との協力を継続するし、協力の機会を失うつもりもない。当社にとって Microsoft との関係は『絶対的』なものではなく、重要なのは顧客との間でウィン ウィンの関係を構築することだ。当社のこの立場は一貫しており、私が Red Hat に来て以来まったく変わっていない」 関連記事
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