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Intel が VMware に2億ドル以上の出資Intel (NASDAQ:INTC) は9日、仮想化ソフトウェア最大手の VMware に大きな出資を行なうことを発表した。Intel は、投資部門 Intel Capital を介して2億1850万ドルを出資し、VMware の普通株を取得する。VMware が予定している新規株式公開 (IPO) と今回の出資手続きが完了した時点で、Intel は VMware の発行済み普通株全体の2.5%を所有することになる。ただし Intel が取得するのはクラス A 普通株であるため、所有する議決権は全体の1%未満となる。
この出資により Intel は、VMware 取締役の席を1つ獲得する。Intel はまだ、誰が取締役に就任するか発表していない。 仮想化を手がける会社に Intel が出資するのは、今回が初めてではない。2005年、Intel は、VMware の次に大きい仮想化ソフトウェア開発会社 SWsoft に出資をしている。このときの金額は明らかにされていない。 VMware が IPO の準備に入っているため、今回の VMware への出資については情報開示が必要だった。VMware はストレージ大手 EMC の子会社であり、IPO により株式市場に出回るのは VMware 株全体の10%足らずとなる予定だ。 VMware および Intel の広報は、Intel が2億1850万ドルによって獲得するものに関しては詳しく触れようとはしなかった。だが、両社は今回の出資の意図について、「VMware の仮想化ソフトウェアの Intel アーキテクチャにおける採用を促進するため、両社間のコラボレーションを強化し、仮想化技術の顧客にとっての価値を高めるため」と、声明の中で述べている。 IPO が差し迫っているため、米証券取引委員会 (SEC) の規則に従い IPO 前の情報開示制限 (静粛) 期間に入っているとして、VMwareは Intel の出資についてコメントすることを避けた。Intel の広報 Tom Beermann 氏は、今回の出資について、仮想化技術を推進することに Intel が「長年にわたり関心を持っている」ことの一環だと述べた。 Beermann 氏は、取材に対し次のように語った。「(仮想化は) 技術セクターの中で急成長している分野の1つであり、当社の事業の重要パートでもある。当社は、またとない時期に、このような出資をする機会に恵まれた。良い投資になるだろうし、金銭的にも非常に素晴らしいリターンが見込まれるものと考えている」 関連記事
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