【中国】中国網通の業績低下、1月-6月税引き前利益は前年比6.9%減大手通信キャリアである中国網通(チャイナネットコム)の今年上半期(1月-6月)の税引き前利益は、前年同期比6.9%減の91億1,700万元となったことから、昨年の業績低迷を今年も引きずっているといわれている。同社のスポークスマンはこれに対して「ノーコメント」の姿勢を崩してはいない。
アナリストによれば同社の業績低下は予想の範疇にあるという。銀河証券のアナリスト・王国平氏は同社の業績が年々に低下している要因を次のように指摘した。 (1)携帯電話が固定電話に取って代わっていること。(2)固定電話の付加価値サービス業務の成長が予想を下回っていること、など。 中国網通が不況から脱却するには3G(第3世代移動通信)ライセンスの取得と再編が効果的であることからも、同社の指導者は数回にわたり3Gライセンス取得を発表している。3Gライセンスを早急に取得できない限り、同社の業績回復は難しいと見られている。 記事提供:日中経済通信
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