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Apple、予測を大きく上回る好調な四半期決算Apple (NASDAQ:AAPL) は25日の株取引終了後、2007会計年度第3四半期 (4-6月期) の決算を発表した。アナリスト予測を大きく上回る業績に、同社の株価は時間外取引で大きく上昇したが、今四半期 (7-9月期) の業績見通しとスマートフォン『iPhone』の出荷台数は不満の残る内容だった。
具体的な数字を見てみると、4-6月期の純利益は1株あたり92セント (8億1800万ドル) で、アナリスト予測を20セントも上回った。パソコン製品『Macintosh』の販売が好調だったおかげで、売上も前年同期比20%増の54億1000万ドルを計上し、アナリスト予測の52億9000万ドルを上回った。しかし、iPhone の出荷台数は27万台 (iPhone の発売が6月29日で、4-6月期は6月30日締め) で、アナリストの予測に届かなかった。さらに、7-9月期の業績について、Apple は1株あたりの純利益が65セント、売上は57億ドルになるとの見通しを示したが、これも予測を下回っている。 4-6月期における Macintosh 製品の出荷台数は、前年同期比33%増の176万4000台だった。これは四半期あたりの出荷台数として、これまでの記録よりも15万台以上多い数字だという。また、ポータブル メディア プレーヤー『iPod』の出荷台数は981万5000台で、前年同期に比べて21%の増加となった。 Apple の CEO (最高経営責任者) Steve Jobs 氏は、発表の中で次のように述べている。「4-6月期の決算としては当社史上最高の売上と利益を計上でき、さらに Macintosh の出荷台数も過去最高となったことに興奮を禁じ得ない。そして iPhone は、素晴らしいスタートを切った。iPhone を1四半期間通じて販売するのは7-9月期が初めてとなるが、現四半期末までには累積出荷台数が100万台に達するものと期待している。また当社はこれからも、強力に新製品を投入していく」 関連記事 最新トップニュース
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