バンダイネットワークス、医療、健康分野向けモバイル事業を開始バンダイネットワークス株式会社と株式会社アール・タイムは2007年7月25日、業務提携を行い、携帯電話を利用した医療、健康産業分野向けモバイルソリューション事業 「Rtime(アールタイム)」を共同で開始する、と発表した。
Rtime は、患者や健康志向を持つ「医療、健康産業のエンドユーザー」と医療機関、メーカー、あるいは教育、行政機関との間に“携帯電話を介した”リアルタイムコミュニケーションを確立し、様々な付加価値を提供するサービス。 治験や臨床研究における「来院管理」や服薬、日々の症状など「健康状態を記録するツール」、喘息など特定疾病分野における「患者治療管理」、疫学調査や QOL(Quality of Life)調査などの「調査ツール」など、様々な用途に活用できるほか「服薬、コンプライアンスの向上」、通信自動化による「省力化」「スピードアップ」「コスト削減」などが可能となる。
また携帯電話を利用しているので、「通信事業者を選ばないシステム構成」「携帯電話単位(実質的には個人単位)でのユーザー管理」「個人情報保護に対応する暗号処理」「携帯電話機能(データ通信、アプリケーションなど)の応用」などの利点がある。 Rtime を用いた開発ツールは、すでに国立大学法人 大分大学医学部において、2007年2月より実施された予備研究で使用されており、この研究では、Rtime の開発ツールを患者登録、および日々の服薬状況や症状の記録、管理に利用し、良好な運用結果を得られた。 この試験は、2007年8月24日中国大連市において開催される第3回日中薬理・臨床薬理ジョイントシンポジウムで発表される予定。 関連記事 最新トップニュース
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