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Monster の第2四半期決算は大幅減益、人員削減計画も明らかに求人求職サイト『Monster.com』を運営する Monster Worldwide (NASDAQ:MNST) は7月30日、第2四半期決算を発表した。決算内容は投資家の期待を裏切るもので、同社は2007年後半の売上見通しを下方修正したほか、経費削減策も明らかにした。この経費削減策にともない、同社従業員のうちおよそ800人が、自ら新たな職を求めざるを得なくなる。
Monster Worldwide の第2四半期決算は、売上が前年同期の2億7500万ドルから3億3100万ドルに増加したものの、純利益は3960万ドルから2860万ドルへと前年同期比で28%も下落した。 Monster Worldwide は、2007年通期の総売上について、13億4000万ドルないし13億7000万ドルになるとの見通しを示した。これは、今年4月に発表した13億6000万ドルないし14億ドルという売上見通しを下方修正したものだ。また同社は、15%の人員削減など経費削減策を含む再編計画を発表した。この計画により、同社は1億5000万ドルないし1億7000万ドルの営業経費削減を目指す。また再編費用としては、税引き前費用5500万ドルないし7000万ドルの損失計上を見込んでいる。 Monster Worldwide の CEO (最高経営責任者) Sal Iannuzzi 氏は声明の中で、「当社の再編計画において、人員削減を行なわざるを得ないことは残念に思うが、この措置が当社の顧客および株主にとって最大の利益になると考えている」と述べた。 同社はこのところ、ストックオプション付与日付の不正操作に関する法務費用や、従業員退職制度にともなう費用がかさむなど、経費が増大している。第2四半期だけを見ても、営業経費は前年同期の2億1590万ドルから2億8870万ドルへと、34%も増加した。また昨年12月には、元従業員らが1997年から2003年3月31日にかけて、「意図的に」不正確な記録を行なっていたストックオプション付与に関連し、総額3億3960万ドルの費用を追加計上すると発表している。 もちろん再編計画は経費削減だけではない。同社は再編の一環として、広告、プロモーション、および新製品開発のため、新たに8000万ドルを投資することも明らかにした。
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