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2007年8月8日 11:20

Cisco の好調な業績に株式市場も好感

著者Paul Shreadオリジナル版を読む海外海外発
ネットワーク機器最大手の Cisco Systems (NASDAQ:CSCO) は7日の株取引終了後、第4会計四半期 (7月28日締め) および2007会計年度通期の決算を発表した。今回もアナリスト予測を上回る結果となり、ハイテク銘柄トップクラスの存在感を改めて示す格好となった。

第4会計四半期の売上は、アナリスト予測を1億4000万ドル上回り、前年同期比18%増の94億3000万ドルとなった。純利益は、非 GAAP ベースで23億ドル (1株あたり36セント) を計上し、こちらもアナリスト予測を1セント上回った。さらに同社は、今後の業績見通しも上方修正した。同社によると、製品受注の伸びが好調だったという。

また2007会計年度通期の業績だが、売上は前年度比23%増の349億ドルで、純利益は非 GAAP ベースで84億ドル (1株あたり1.34ドル) を計上した。

同社 CEO の John Chambers 氏は発表の中で、展望を次のように語った。「われわれは、ネットワーキングの新時代に向かっている。これは当社がインターネットの第2段階と定義するもので、コラボレーションおよび Web 2.0 技術がこの時代を牽引し、企業にとってますます影響力のある市場トレンドになると見込んでいる。ほぼ全ての分野で、コラボレーションが当社事業に内部から変化をもたらしており、生産性および効率性の面で劇的に改善する可能性につながっている。この新しいモデルは、われわれが市場機会を見出し、狙いを定め、獲得する上で、当社史上例を見ないほど効果的な助けになると考える」

投資家もこれには納得したようだ。同社の株価は時間外取引で5%以上高騰し、ここ数年の最高値を上回っている。

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