![]() ![]() ![]() ![]() Citrix、仮想化技術の XenSource を 5億ドルで買収この記事のURLhttp://japan.internet.com/finanews/20070816/10.html
著者:Sean Michael Kerner
海外internet.com発の記事
VMWare の新規株式公開 (IPO) に続き、仮想化技術の市場を活気付かせるさらなる動きがあった。Citrix Systems (NASDAQ:CTXS) が仮想化技術ベンダーの XenSource を5億ドルで買収すると発表した。
買収は現金と株式で行なわれ、2007年の第4四半期に完了する見通しだ。XenSource の有料顧客は650社と少ないが、今回の買収を機に Citrix の販売チャネルを通じて幅広い顧客に XenSource の製品を販売することを狙っている。 XenSource は IBM、Red Hat、Novell などが支援したオープンソースの Xen ハイパーバイザプロジェクトから生まれた商用の仮想化技術を開発している。今週、XenSource は機能を拡張して VMware との競争力を高めた『XenEnteprise version 4』を発表した。 XenSource の現在の有料顧客は650社にすぎないとはいえ、XenSource の CEO (最高経営責任者) Peter Levine 氏は、顧客数は4半期ごとに倍増していることを指摘し、XenEnterprise v4 のリリースにより成長のペースが加速することを期待していると述べた。 また、無料の製品である『XenExpress』のユーザーは「数万人」に上ると Levine 氏は続け、これらのユーザーは XenEnterprise の最新版に企業向けの機能が盛り込まれることを待ち望んでいたので、顧客はさらに増えるものと考えていると述べた。 Citrix と XenSource の幹部は15日午前の電話会見で、特に Windows 上での XenSource 製品が持つ大きな可能性を強調した。XenSource は Microsoft との間に、Microsoft が開発中の仮想化ハイパーバイザ、『Viridian』(開発コード名) 上で Xen が動作することを保証する契約を結んでいる。 |