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Dell の第2会計四半期決算は予想を上回る結果にDell (NASDAQ:DELL) は30日、2008会計年度第2四半期 (8月3日締め) の決算を発表した。企業向け販売の好調と、平均販売価格が良好に推移したことで、アナリスト予測を上回る結果となった。
製品の平均販売価格の上昇と部品コスト抑制の結果、同社の純利益は7億3300万ドル (希薄化後1株あたり32セント) となり、アナリスト予測を上回った。 また売上は、前年同期比5%増の147億7000万ドルを計上し、アナリスト予測の146億3000万ドルを上回った。 Dell 会長兼 CEO の Michael Dell 氏は声明のなかで、「長期的に持続可能な業績を推進し、信頼のおける技術パートナーとしての当社の立場を拡大するため、製品およびサービスを顧客の需要に適合させる取り組みに、引き続き投資していく」と述べ、次のように説明した。「今回の結果は、当社が目標達成に向け進捗していることを示すものだが、われわれは企業構造/コスト/業務における変革の初期段階にいるにすぎない」 会計処理や財務報告に関して、1年がかりの会計監査を終えた Dell だが、戦略に関するアナリストとの電話会見を11月29日に行ない、またアナリストとの会合を来年4月2日と3日に開催する予定だと語った。 製品種別の業績を見ると、サーバーおよびネットワーク製品売上は、前年同期比14%増の16億ドルとなった。またストレージ製品売上は6億ドルで、こちらも前年同期に比べて2桁の伸び率だ。一方、売上の大半を占めるノートパソコンおよびデスクトップの売上だが、ノートパソコン売上が39億ドル、デスクトップ売上が50億ドルとなったものの、前年同期に比べてどちらも1桁台の伸び率にとどまった。ノートパソコンの売上は供給問題によって、足を引っ張られた格好だ。 同社は2008会計年度後半の利益について、「部品コスト下落の鈍化が、悪材料になる可能性がある」との見方を示した。 関連記事 関連テーマ
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