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マイクロソフト、ロボット開発ベンチャー テムザックと協業
ロボット開発ベンチャーのテムザック(北九州市小倉北区)とマイクロソフトは7日、ロボット制御ソフトウェアで協業することを発表した。
従来、ロボティクス分野ではそれぞれの研究が異なるソフトウェアプラットフォーム上で行われていたため、異なるロボット間で連携したり、ソフトウェア部品を再利用するなどが困難だった。 今回両社は、マイクロソフトの「Robotics Studio」と分散システムサービスプロトコル(DSSP)を活用した、サービス指向によるロボティクス向けソフトウェア部品の共通化を推進する。DSSP とは、簡単なサービスアプリケーションモデルで、モジュールが動的に相互作用するプログラムモジュールを開発できるものだ。これにより、ロボットやロボットに接続された PC は、単純かつオープンなプロトコルを通じて相互に連携することが可能になる。 テムザックは自社ロボットの Robotics Studio への対応を進めるほか、共同研究を行っている大学や部品ベンダに対して Windows Embedded、Robotics Studio および DSSP 採用の検討を呼びかける。 一方、マイクロソフトは、テムザックに対して画像認識や機械学習といったロボティクスへの応用に有用なソフトウェア部品や、最新のハイパフォーマンスコンピューティング環境を提供する。また、海外の大学研究室やロボティクスベンダに関する情報提供や共同マーケティングを通じて、テムザックの国際展開を支援する。
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