米国株式市場、好決算で反発米国株式市場は21日、企業の好決算を受けて主要株価指数が終日反発した。
米連邦準備制度理事会 (FRB) が18日にフェデラルファンド (FF) 金利を0.50ポイント引き下げた影響で、前日20日は下落していた株式市場だが、Oracle (NASDAQ:ORCL) や Nike の好決算を受け勢いを取り戻した。 その結果、21日は DOW が53.5ドル (0.4%) 高の1万3820ドル、NASDAQ が17ポイント (0.6%) 高の2671ポイント、S&P500 が7.00ポイント (0.5%) 高の1526ポイントとなった。 週足では主要3指数が軒並みほぼ3%高となった。 データベース大手 Oracle は、6-8月期決算で純利益が8億4000万ドル (1株当たり16セント) と前年同期比で25%増加し、売上もアナリスト予測を軽く上回る45億3000万ドルを計上した。これを受け、21日の同社株価は94セント (4.5%) 高の21.98ドルと、2001年以来の最高値をつけた。 その他のハイテク銘柄では、検索大手の Google (NASDAQ:GOOG) が21日の寄り付きで過去最高値の560.79ドルをつけ、その後7.27ドル (1.3%) 高の560.10ドルで引けた。comScore の検索エンジン最新ランキングによると、2007年8月の Google のシェアは前月をやや上回る56.5%で、依然として首位をキープしている。 一方、comScore のランキングではわずかにシェアを落とした Yahoo! (NASDAQ:YHOO) だが、21日の株価は76セント (3.0%) 高の26.05ドルと好調だった。 Apple (NASDAQ:AAPL) 株も3.84ドル (2.7%) 高の144.15ドルに上昇した。同社 CEO (最高経営責任者) の Steve Jobs 氏が、ストックオプションの不正付与問題で米証券取引委員会 (SEC) に召喚を受けたことや、Ramones の元ドラマーが、楽曲のダウンロードが著作権侵害に当たるとして、Apple、Wal-Mart Stores (NYSE:WMT)、および RealNetworks (NASDAQ:RNWK) を相手取って訴訟を起こしたという悪材料は株価に影響しなかった。 関連記事 最新トップニュース
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