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Oracle が BEA に現金67億ドルの買収案提示、敵対買収に発展か企業向けソフトウェア大手の Oracle は12日、難題を抱えたミドルウェア大手 BEA Systems に対し、BEA 株1株あたり現金17ドルの買収提案を行なったと発表した。Oracle は最大の競合相手に、新たな悩みの種を与えたといえる。
この金額は、11日の BEA 株終値13.62ドルに対して25%のプレミアムを乗せた額で、BEA の発行済み株式数から計算して、買収総額はおよそ67億ドルとなる。 しかし今回の案件は、長期的な敵対買収になる可能性が非常に強まりつつある。BEA も12日に声明を発表し、Oracle が提示した買収案を断固拒絶する姿勢を示した。BEA は発表のなかで、「一方的に提示された買収案は、当社を著しく過小評価したものだ」と述べている。 一方 Oracle 社長の Charles Phillips 氏は声明のなかで、「大きなプレミアムを含め、BEA に対して真剣な提案を行なった」と語り、次のように述べた。「この提案は、BEA 経営陣と過去数年にわたり繰り返してきた話し合いの結論であり、友好的な買収手続きが一刻も早く完了することを願っている」 BEA といえば、億万長者の投資家 Carl Icahn 氏が、先月同社株式の保有比率を13%以上に買い増したばかりだ。Icahn 氏の狙いは、BEA 経営陣に対して見込みのある買い手に同社を売却するよう促すことにあり、Oracle はちょうどそのタイミングに飛びついた格好だ。 関連記事 関連テーマ
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