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Apple の7-9月期決算はバラ色の内容Apple は22日、第4会計四半期 (7-9月期) 決算を発表した。パソコン製品『Macintosh』をはじめ、ポータブル メディア プレーヤー『iPod』、そしてもちろんスマートフォンの『iPhone』が記録的な売れ行きを示す内容となった。売上は前年同期の48億4000万ドルから28%増え、62億2000万ドルを計上した。
純利益は9億400万ドル (1株あたり1.01ドル) で、前年同期の5億4200万ドル (1株あたり62セント) に比べ66%増加した。Thomson Financial がまとめたアナリスト予測の平均は、純利益が7億6045万ドルで、1株あたり84セント前後というものだった。 2007会計年度 (9月29日締め) 通期の業績だが、売上は240億ドルを計上し、純利益は35億ドルとなった。発表によると2007会計年度終了時点の現金保有高は150億ドルで、長期債務はないという。 今回は Apple にとって、全面的に素晴らしい四半期だった。7-9月期における Macintosh 製品の出荷台数は、前年同期から34%増えて216万台となった。同社 CFO の Peter Oppenheimer 氏によると、パソコン製品に占めるノートパソコン『MacBook』シリーズの割合は62%だったという。 音楽関連製品については、7-9月期における iPod の出荷台数が前年同期比17%増の1020万台だった。同社は7-9月期に新型 iPod を投入したが、その時期が期末になったため、新製品効果はわずかに留まった。同社にとって iPod は、今や総売上の36%を占める大きな柱だ。 メディアコンテンツ販売サービス『iTunes Store』も好調が続いている。メディアコンテンツ販売追跡サービス Nielsen Soundscan Online によると、9月に iTunes Store にアクセスしたユニークビジター数は、前年同月比で18%増え、4300万人を記録したという。決算発表では、iPod を除く音楽関連製品およびサービスの7-9月期売上が、前年同期比で33%増えたとなっている。この項目は、iTunes Store の売上を含む数字だ。 そして iPhone の7-9月期における販売台数は112万台を記録し、累計販売数が139万台に達した。Apple は9月に iPhone の値下げを行ない、掲示板や Blog では不満の声が吹き荒れたが、Oppenheimer 氏によると、iPhone 値下げ後も販売数は増加したという。同社は11月9日にイギリスとドイツで iPhone を発売し、11月29日にはフランスで販売を開始する。iPhone のアジア市場投入は2008年だ。決算発表の電話会見では、同社 COO の Timothy D. Cook 氏が、暦上の2008年に iPhone の出荷台数が1000万台に達するとの見通しを示した。 関連記事 最新トップニュース
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