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Microsoft、タイ企業から医療情報ソリューションを買収消費者が自分の医療記録をオンラインで保存/検索できる無料の医療情報管理サービス『Microsoft HealthVault』を開始してから1か月も経っていないが、Microsoft は次の医療関連製品を提供しようとしている。
同社は28日、タイの医療情報システム開発会社 Global Care Solutions (GCS) から「ソフトウェアおよび知的財産などの資産」を買収すると発表した。GCS のシステムは、東南アジア最大の民間病院も運用している。 ここ最近の買収や発表から、Microsoft が医療関連ソリューション市場で大きな地歩を築こうとしていることが窺える。今回の動きもその流れに沿ったもので、患者の全記録を統合して、必要な時にいつでもどこでもアクセスできるようにするという構想の実現に向けて、さらなる1歩を進めるものだ。 GCS は、多言語に対応した病院向け統合情報システムを提供しており、その製品は『Microsoft Windows Server 2003』『Microsoft SQL Server 2005』といった Microsoft 製インフラ製品上でのみ動作する。 GCS はバンコクの病院 Bumrungrad International Hospital と共同で、病院のあらゆる診療および管理業務のために設計し最適化した診療業務用および事務処理用アプリケーション モジュールを50件開発した。同病院では、毎年190か国から120万人以上の患者を受け入れているという。CGS のソフトウェアは、Bumrungrad International Hospital 以外にも、シンガポールを含む東南アジアで5つの病院が採用している。 発表によると、Microsoft は GCS の技術に基づくソフトウェアの提供を計画しているという。新たな製品は、2006年7月に買収した Azyxxi の製品を補完するものになる。Azyxxi は、患者のカルテやレントゲン写真、CTスキャンの画像など、あらゆる医療記録を一元的に管理する病院向けデータ統合パッケージを開発していた。 関連記事 関連テーマ
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