NTT データ、印のソフトウェアベンダー買収NTT データは12日、インドのソフトウェアベンダー Vertex の発行株式の68.7%を取得することで、連結子会社とすることを発表した。株式取得は、今年12月上旬に完了する予定だ。Vertex の代表取締役には、NTT データ常務執行役員 基盤システム事業本部長の山田伸一氏が就任する。
Vertex は、日本、米国向けのオフショア開発を事業主体としており、特に日本顧客に対しては、BtoC の Web システムやモバイル端末用システム開発の分野を中心として実績がある。また、充実した日本語教育により、日本語能力の高い人材が豊富であり、日本のビジネスの習熟度も高いという。 Vertex は1996年に設立。日本、米国向けのソフトウェア開発を手がける。従業員は195名で、2006年度の売上は約6.2億円。現在の株主構成は、発起人・経営陣が74.7%、三井物産が10.7%、Logicsoft が5.3%など。NTT データの出資後は、NTT データが68.7%、Vertex が31.3%となる。 NTTデータでは、今後は、3年後の2010年にオフショア発注額100億円、プログラマやプロジェクトマネージャ、ブリッジ SE などを含めたオフショア開発要員体制規模は2,000人を目標に掲げており、今回の Vertex 買収により、グローバルオフショア開発体制の構築を目指す。 関連記事 最新トップニュース
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