会合における中心的な話題は、4コアプロセッサ『Quad-Core Opteron』の不具合問題と、前日発表があった ATI 資産に関する評価損計上だった。同社は、2008年の出荷計画や、新しい8コアプロセッサを含む数々の新プロセッサおよび新プラットフォームについても触れたが、2007年の財務問題の方が話題の中心だった。
AMD の会長兼 CEO (最高経営責任者) を務める Hector Ruiz 氏は、次のように語った。「当社はいくつかミスを犯した。非難は甘んじて受ける。だがそれまでの4年間は、ほぼ完璧に目標を達成できており順調だった。振り返ってみると、当社の手がけるこのますます複雑化する技術について、その難しさと予測が不可能なことに無頓着になっていたと言わざるを得ない。当社は失敗を犯し、苦汁をなめることとなった。同じ間違いは2度と繰り返さないつもりだ」