SAP、好調な売上を示す第4四半期決算見込みを発表ソフトウェア大手の SAP は14日、同社の株主に向けて、2007年第4四半期 (10-12月期) の売上が前年同期比10%増の32億5000万ユーロ (約48億ドル) になるとの見込みを明らかにした。アナリスト予測を2億ドル近く上回る数字だ。第4四半期および2007年会計年度の決算は、1月30日に発表される。
この発表を受け、SAP の株価は、14日の取引で2.02ドル (4%) 上昇し、1株あたり50.03ドルに達した。 同社はさらに、第4四半期のソフトウェアおよびソフトウェア関連売上が、前年同期比13%増の24億8000万ユーロ (約37億ドル) に達することも発表した。第4四半期の利益や、1株あたりの利益については明らかになっていない。 「SAP は、2007年もきわめて好調な業績をあげた。第4四半期の好調な決算は、ソフトウェアおよびソフトウェア関連サービスの売上が、為替変動の影響を除けば、16四半期連続で2桁成長を記録していることを反映している。この成長には、あらゆる地域がバランスよく貢献している。また、従来の業種に加えて、重点業種でも好成績をあげていることも成長に起因している」と同社は声明のなかで述べている。 この明るく見える発表がなされた同じ日に、ハイテク大手の IBM も、きわめて好調な第4四半期暫定決算を発表している。IBM によれば、第4四半期の売上は289億ドル、利益は1株あたり2.80ドルで、アナリスト予測の1株あたり2.60ドルを大きく上回る見込みだという。IBM の第4四半期売上については、アナリストはおおむね278億ドルと予測していた。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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