| Webファイナンス | 2008年1月16日 13:00 |
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VMware、アプリケーション仮想化の Thinstall 買収へ 著者: Larry Barrett オリジナル版を読む ▼2008年1月16日 13:00 付の記事 ■海外internet.com発の記事 仮想化技術大手 VMware は15日、アプリケーション仮想化を手がける Thinstall を買収すると発表した。データセンターの仮想化以外にも事業を拡大し、デスクトップ アプリケーションの配備および更新の支援に乗り出すことが狙いだ。 『Thinstall 3.3 Virtualization Suite』は、アプリケーションと仮想 OS (VOS) 環境をパッケージ化し、単一の実行可能ファイルを生成する。そのため、クライアントやサーバーにソフトウェアをインストールする作業が不要で、実行ファイルを LAN 経由や USB ドライブから起動するだけで、ローカル環境に VOS が読み込まれ、アプリケーションを利用できる。 クライアント側やサーバー側のエージェントを不要にしたことで、Thinstall のソフトウェアでは、エージェントのせいで新たに問題が発生することがない。また同製品は、管理対象になっているか否かを問わず『Windows』環境ならば、セキュリティ権限を昇格しなくとも、アプリケーションの運用が可能となる。 VMware のデスクトップ製品担当上級製品マネージャを務める Ed Albanese 氏は、取材に対し「今週は、当社にとって本当に重要な週だ。当社は初めて、アプリケーション仮想化の分野に参入しようとしている」と語った。 Albanese 氏はさらに次のように述べている。「エージェントが不要な Thinstall のデスクトップ仮想化技術は、何ら問題を持ち込むことなく既存のインフラに取り入れることができる。従来、顧客がアプリケーション仮想化の恩恵を得るには、サポート契約を結んだり、さらなるサーバーインフラを購入する必要があった」 VMware は同日、仮想インフラ技術と業務サービスを手がける Foedus のサービス関連資産を買収したことも発表した。この買収資産は、仮想化ソフトウェア、とくに今回発表した Thinstall のソフトウェアを顧客が利用するにあたり、立案と導入を支援する。 今回の2件の買収について、金銭的な条件は明らかになっていない。 |
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