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Intel の第4四半期決算、フラッシュメモリ事業の低調目立つ純利益23億ドルを計上したにもかかわらず、投資家が嫌気することは滅多にないが、その前に楽観的な見通しを知らされていた場合は話が別だ。
Intel は15日の株取引終了後、2007年第4四半期決算を発表したが、まず投資家が失望したのは、少なくともそうした理由からだ。 Intel の第4四半期の業績は、投資家の期待を裏切るものだったが、ほかの企業にとってみれば、うらやましい限りの内容だ。売上は前年同期比10.5%増、そして2007年第3四半期比で6%増の107億ドルを計上した。粗利益率は前年比8.5ポイント増の58%だ。 営業利益は前年同期比105%増の30億ドルで、純利益は前年同期比51%増の23億ドル、そして1株当たり利益は38セントとなった。 なぜこの業績が期待外れなのか。それは、Intel の当初見通しを下回ったからだ。同社が昨年10月に発表した2007年第4四半期の業績見通しでは、売上が105億ドルないし111億ドル、粗利益率は約57%前後数ポイントになるとしていた。 同社 CFO の Stacy Smith 氏と CEO の Paul Otellini 氏は、売上が軟調だった理由として、NAND 型および NOR 型フラッシュメモリの低迷を挙げた。Smith 氏は電話会見の席上で、「見通しを見誤ったのは、NAND 型 (フラッシュメモリ) によるもので、価格動向が予想よりも大幅に厳しかった」と語った。 また Otellini 氏は次のように述べている。「フラッシュメモリ事業にとって厳しい四半期だった。NAND 型の出荷数が急増した一方で、NOR 型の出荷数は減少した。NAND 型市場の競争が予想以上に厳しく、その結果平均販売価格 (ASP) が第3四半期に比べて大幅に下回った」 しかしそれ以外の事業に目を向けると、その業績は好調だ。Otellini 氏によると、第4四半期におけるサーバー用途プロセッサの出荷数は、記録的な2桁成長を示し、またデスクトップ用途プロセッサにおいては、4コア製品の出荷数が第3四半期に比べて40%増えたという。さらに Smith 氏は、地域別の業績に言及し、特にヨーロッパ地域を中心にすべての地域で売上が伸びたと語った。 関連テーマ
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