| Webファイナンス | 2008年1月17日 12:00 |
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Sun、MySQL を10億ドルで買収へ 著者: Sean Michael Kerner オリジナル版を読む ▼2008年1月17日 12:00 付の記事 ■海外internet.com発の記事 驚きの展開だ。Sun Microsystems が16日、オープンソース データベース ベンダー MySQL AB (株式非公開) を約10億ドルで買収することを発表した。 Sun にとって、これは思い切った動きと言える。Sun は『Solaris』をオープンソース化して以来、Solaris 関連の企業向けソフトウェアで利益を生みださなければならない重圧に苦しんでいるというのが、アナリストたちの見解だからだ。『MySQL』は、現存するオープンソース データーベースとしては間違いなく最も広く利用されているもので、インストールベースは1億件以上、1日あたりのダウンロード件数は5万件におよぶ。 Sun の社長兼 CEO を務める Jonathan Schwartz 氏はこの買収について、同日朝の報道陣およびアナリストとの電話会見の中で、「Sun にとってこれまでで最も重要な買収」と述べている。 この買収は、Sun を本格的なデータベース会社にするものでもある。 データベース分野における Sun のこれまでの取り組みには、オープンソース データベース『PostgreSQL』への関与や、Oracle パートナーとしての活動などがある。 Schwartz 氏は、次のように述べている。「オープンソース データベース市場で最も急成長しているリーダー企業を買収することにより、当社は市場規模150億ドルのデーターベース市場に参入しようとしている」 Schwartz 氏はさらに、データベース市場の将来はオープンソースとのかかわりの中にあるとの Sun の認識を強調し、Sun は MySQL から PostgreSQL まで同市場の多くの部分をカバーするだろうと語った。 Schwartz 氏は間を置かず、Sun が MySQL を買収することで、PostgreSQL や Oracle を軽んずるつもりはまったくないとも述べた。 Schwartz 氏は、取材に対し次のように述べている。「当社は、PostgreSQL を初期から支援してきた企業の1つだ。本日、オープンソース データベースの1つに10億ドルもの投資をすることは、その将来に対する当社の確信の現れであり、オープンソース データベースへの取り組みへの再宣言とも言える。当社は、(PostgreSQL と MySQL の) 2つのコミュニティを横断して、技術革新を最大限に活用し統合する方法を見つけることに取り組んでいく」 |
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