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AMD の第4四半期決算、ATI 関連資産の評価損は16億ドル以上にAMD は17日の株取引終了後、2007年第4四半期決算を発表した。かなり多額の純損失を計上したが、同社は事前に、具体的な金額はともかく、グラフィック プロセッサ製品メーカー ATI Technologies 買収に関連する資産の評価損を損失計上すると明らかにしていた。
AMD によると、2007年第4四半期における GAAP ベースの純損失額は17億7000万ドルとなっている。これは、ATI 資産の評価損約16億8000万ドルと、富士通とのフラッシュメモリ合弁会社 Spansion 株の評価損も含む数字だ。 今回残念だった点は、ATI の評価損を除外すれば、ここしばらくで最良の四半期決算となったことだ。 税金および一時的な損失計上分を含まない非 GAAP の営業損失は、わずか900万ドルに留まった。GAAP ベースの損益として、ATI 買収関連の評価損、Spansion 株の評価損、税金と利子収入と支払利息などを含めると、純損失は17億7000万ドルに膨れあがる。なお非 GAAP ベースの純損失額は約9700万ドルだ。前年同期における GAAP ベースの純損失は5億7600万ドルだった。 また2007年第4四半期の売上は、前年同期とほぼ同じ17億7000万ドルを計上した。 2007年通期の売上は60億1300万ドルで、2006年の56億4900万ドルから約6%増加している。 2007年通期の純損失は、GAAP ベースで33億7900万ドルを計上しており、2007年第4四半期の損失額がほぼ半分を占めた。2006年通期の純損失は、GAAP ベースで1億6600万ドルだった。
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