米 Microsoft、Citrix と提携拡大、仮想化戦略を強化
米 Microsoft は21日、アプリケーション デリバリー ソリューションのプロバイダである Citrix Systems との提携、および Calista Technologies の買収により、仮想化戦略を強化したことを発表した。
Citrix は昨年10月にオープンソースの仮想インフラ ソリューションを提供している XenSource の買収を完了した。Citrix との長期にわたる協力関係を強化することで、Microsoft は「Windows Server 2008」とそのオプション機能である「Hyper-V」への完全なサポートを得られることになる。両製品とも Citrix の「XenServer」と「XenDesktop」との互換性を持つことになる。 Xen の両製品は、クライアントが Windows ベースであるか Linux ベースであるかに関わらず、データセンターからクライアント端末へアプリケーションを提供するものだ。 XenDesktop は2008年第2四半期に発表され、Windows Server 2008をサポートする予定である。 また、Microsoft は、同社製品上で動作する 3D とマルティメディア デリバリー ソリューションを提供する Calista Technologies の買収も発表した。Calista は Microsoft の完全子会社となる。買収金額などは公表されていない。 Calista のソフトウェアは、エンドユーザーの3次元とマルチメディアのエクスペリエンスを向上させるものだ。Microsoft の仮想化ポートフォリオに Calista のテクノロジーが加わることにより、動画や音声を視聴し、遠隔地の利用者がハイエンドのデスクトップ ハードウェアなしに Windows のデスクトップ エクスペリエンスをありのままに利用することが可能になる。 関連記事 最新トップニュース
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