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Yahoo! が決算発表、2008年を変革の年に今年1年間を経営建て直しの年とする決意の Yahoo! は、Google をはじめとするライバル達の脅威を振り払うべく、人員削減と中核事業のてこ入れを計画している。しかし、いらだちを隠せない投資家達の不安を取り除くまでには至っていない
同社は29日の株取引終了後、2007年第4四半期ならびに同年通期の決算を発表した。利益はアナリストらの大方の予測を上回ったものの、時間外取引で同社の株価は大きく落ち込んだ。 第4四半期の売上は18億ドルで、前年同期に比べ8%増加したが、アナリスト予測の19億ドルには届かなかった。ただし、トラフィック獲得コスト (TAC) を差し引いた売上高では、アナリスト予測とほぼ一致する14億ドルを計上している。 第4四半期の純利益を見ると、前年同期の2億6900万ドルから2億600万ドルへと大きく落ち込んだ。1株あたりの利益も、前年同期の19セントから15セントに下落したが、アナリスト予測の11セントは大きく上回った。 また今後の見通しだが、Yahoo! は2008年第1四半期の TAC を除く売上として、12億8000万ドルないし13億8000万ドルを見込んでいる。さらに2008年通期売上見通しとして、53億5000万ドルないし59億5000万ドル (TAC を除く) という数字を示した。 Yahoo! の共同創設者で CEO (最高経営責任者) の Jerry Yang 氏は、「当社は2008年を重要な変革の年だと位置付けている」と述べ、同社が長期的な成長を見込んでいる事業への大規模な投資や開発を進めていく上で、これからが正念場だとする認識を示した。 また、Yang 氏ならびに CFO (最高財務責任者) の Blake Jorgensen 氏は、長期にわたり取りざたされていた人員削減断行の噂を認め、2月に1000人の従業員を解雇する計画を明らかにした。
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