japan.internet.com
ファイナンス2008年2月1日 13:10
文字サイズ文字サイズ小文字サイズ中文字サイズ大

Google、2007年第4四半期決算は好調ながらも株価が急落

この記事のURLhttp://japan.internet.com/finanews/20080201/12.html
著者:Paul Shread
海外internet.com発の記事
Google は1月31日、アナリスト予測をわずかに下回る決算を発表した。その後、同社の株価は時間外取引で急落し、投資家の不安感をはっきりと示した。

第4四半期決算の内容を見てみると、トラフィック獲得費用 (TAC) を差し引いた売上は前年同期比52%増の33億9000万ドルに達したが、これはアナリスト予測の34億5000万ドルをやや下回っている。調整後の純利益は1株あたり4.43ドルで、前年同期の3.18ドルからは上昇しているが、Thomson Financial がまとめたアナリスト予測の平均を2セント下回った。

投資家たちにとって、このわずかなマイナスだけでも Google の株価を急落させるには十分だった。同社の株価は時間外取引で7%下落し、1株あたり40ドル以上値を下げて522ドルとなった。この1年間における Google 株の最高値は11月に記録した747.24ドルだった。

売上の内訳を見てみると、Google 自体のサイトによる売上は、総売上の65%にあたる31億2000万ドルだった。これは前年同期の19億8000万ドルに対し58%の増加で、前四半期の27億3000万ドルと比べても14%増加している。また、連動広告掲載プログラム『AdSense』を通じた提携サイトによる売上は16億4000万ドルで、総売上の34%を占めている。提携サイトの売上に関しては、前年同期の12億ドルに対して37%の増加となり、また、前四半期の14億5000万ドルに対して12%の増加となっている。

一方、広告掲載パートナーに対する広告売上分配分である TAC は、前四半期の12億2000万ドルからわずかに増えて14億4000万ドルとなった。広告売上に占める TAC の割合も、前四半期の29%と比べて微増の30%となっている。
japan.internet.comのウエブサイトの内容は全て、国際法、日本国内法の定める著作権法並びに商標法の規定によって保護されており、その知的財産権、著作権、商標の所有者はインターネットコム株式会社、インターネットコム株式会社の関連会社または第三者にあたる権利者となっています。
本サイトの全てのコンテンツ、テキスト、グラフィック、写真、表、グラフ、音声、動画などに関して、その一部または全部を、japan.internet.comの許諾なしに、変更、複製、再出版、アップロード、掲示、転送、配布、さらには、社内LAN、メーリングリストなどにおいて共有することはできません。
ただし、コンテンツの著作権又は所有権情報を変更あるいは削除せず、利用者自身の個人的かつ非商業的な利用目的に限ってのみ、本サイトのコンテンツをプリント、ダウンロードすることは認められています。

Copyright 2012 internet.com K.K. (Japan) All Rights Reserved.